『御神燈』 八劔神社にて
こんにちは。ゆめです。
突然ですが、みなさんは『小宮の御柱』と聞いて何のことかわかるでしょうか?
諏訪地域には諏訪大社があり、地域の人々が御柱祭などの伝統をとても大切にしています。そして、地域にある他の神社も諏訪大社と同じくらい大切にしてきました。
この、諏訪大社以外の神社を『小宮』と呼んでいます。
諏訪地域では、諏訪大社の御柱祭がある年に、小宮でも御柱を建てます!
小宮の御柱の期間中なので、八劔神社周辺には御神燈が灯っていました。
心が落ち着く、柔らかな光でとても綺麗でした。描かれているものが様々で、見ながら歩くのがとても楽しかったです!
周辺も明るかったんですが、やっぱり神社はすごく明るく華やかになっていて、テンション上がりました。
↓↓こちらです↓↓
今回は『八重垣姫の狐火の段』だそうです。
この飾りを見るまで私はその八重垣姫のお話をまったく知りませんでした。
勉強する良い機会になりました!
私が行ったとき、八劔神社では長持ちの練習が行われていました。
小宮の御柱も気合が入っていますね!
「小宮の御柱もすごい!」と思っていただけたでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。