第3回下諏訪ガイド研修
こんにちは!みーです。
11月の12日、13日に第3回下諏訪ガイド研修がありました。
まず、12日の研修についてです。
この日は、神仏習合についての展示をしているということで、下諏訪博物館(赤彦記念館)に行き、館長さん自らお話をしてくださいました。神仏習合については勿論、諏訪湖の歴史も知ることができて、とても良い研修になりました。
今までの研修でもそうでしたが、博物館などで実物を見ながら説明をしてもらうと、ただ話を聞いているだけより話のつながりを理解しやすく説得力があるな、と改めて感じました。
私達がガイドをするときにも、写真を持っておきすぐに見せられるようにすることや、実物を見られる場所をオススメしたりするのを心掛けようと思います。
ここからはゆめが13日の研修についてお話しします。
13日は諏訪大社春宮と御柱館よいさを訪れました。私たちは他のガイドの皆さんとは年が離れていますが、みんなフレンドリーで、御柱にのってみたり一緒に歌ってみたりと研修を楽しめました。
基礎知識はついてきていると思いますが、やっぱりガイドさんたちは博識。パンフレットにはかいていない細かいことまでたくさん知っています。毎度毎度、その知識量に驚き、私たちはまだまだ知らないことが多いと実感します。
ガイドの先輩たちから多くのことを学んで、一日も早くかっこいいガイドになれるようにがんばります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。